前回の続きです。
再度病院に行くと、副作用を抑える注射と吐き気止めの注射をしてくれました。
ただ、吐き気止めの注射はチューっと薬を入れる時にすごくしみるみたいで、打った瞬間「ギャー！！！」と鳴いて、もう可哀想で可哀想で…。
帰宅後は、絹のお気に入りの隠れ場の棚に入って出てきませんでした。
注射の影響で、オシッコがたくさんでる可能性があるので水を飲ませてあげて下さいと言われていましたが、お口に水をつけても舐めさえしてくれず。
なんとか水分を、とちゅーるをあげてみると一本完食！
ちゅーるすごいなぁーと感心すると同時に、とっても安心しました。
ワクチン接種から、約9時間後には棚から出てきて、ウロウロしたりダンボールをかじったりと、少し回復してきた様子でした。
副作用の出方や吐き気止め注射の反応からして、先生曰く、絹はとても敏感だと仰っていました。
中には、副作用の説明は一切しないという動物病院もあるようです。
うちのお世話になってる先生は、きちんと説明をしてくれて、副作用が出たら電話をしてくださいと仰ってくれていたので、ある程度心構えが出来ていたし、何かあったらすぐ頼れると言う安心感もありました。
説明がない状態であの何度も吐く姿を見たら、きっと私はパニックになったと思います。
念のため、翌日もずっと絹の様子を見ていましたが、ご飯も食べ、オモチャにも反応し、いつも通りに回復していました。
本当によかった！
絹ちゃん、よく頑張りました♪( ´▽｀)
偉かったね！
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